【画面の説明】
画面はいいだっち終値トレードにもとづくインジケータ「反転お知らせ太郎くん」を適応したMetaTrader4の画面です。
黄色い矢印がドンピシャ発生の反転のお知らせで上向きの矢印が買い、下向きの矢印が売りのサインとなります。
また、赤と水色の水平線が自動で引かれます。赤が高値の抵抗線、水色が安値の抵抗線で線が重なっているところが抵抗が強いという目安になります。
【相場結果①】
エントリー（売り） 3/26 19：38 GBP/JPN 149.415
エグジット 3/26 20：00 GBP/JPN 149.553
損益 -13.8pips
ドンピシャ発生で売りエントリー。しかし上がって撤退くん発動で撤退。
【相場結果②】
エントリー（売り） 3/27 15：38 GBP/JPN 150.36
エグジット 3/27 17：13 GBP/JPN 149.375
損益 +98.5pips
高値がもみ合い「ドンピシャ」と判断して売りでエントリー。
少し上げるが撤退くんにも引っかからず下げて、撤退くんの利食い設定の100pipsで決済。
ヨシ！
【相場結果③】
エントリー（買い） 3/27 19：08 GBP/JPN 149.345
エグジット 3/27 19：27 GBP/JPN 149.217
損益 -12.8pips
③の後、149.28あたりで直近の節でドンピシャ発生と判断して買いでエントリー。しかし下げて撤退。
欲をかいてドンテン狙いがダメだったか。
【相場結果④】
エントリー（売り） 3/28 10：46 GBP/JPN 149.798
エグジット 3/28 15：05 GBP/JPN 149.975
損益 -17.7pips
下げ目線のアタマがあり、直近高値の149.80あたりに指値をいれていたら引っかかりエントリー。少し下げるも、上げてきたので撤退。
しかし、その後また下げていった。
ドンピシャ発生してはないのだから早々に撤退してよいだろう。
【相場結果⑤】
エントリー（売り） 3/28 21：00 GBP/JPN 149.946
エグジット 3/28 21：16 GBP/JPN 150.296
損益 -35pips
ドンピシャ発生で売りでエントリー。しかし急激に上げてしまいストップにかかり損切り撤退。
【相場結果⑥】
エントリー（売り） 3/28 22：00 GBP/JPN 149.955
エグジット 3/28 0：00 GBP/JPN 149.789
損益 +16.6pips
⑤で撤退したが、結局ほぼ同じところまで戻してきた。ドンピシャではないが、これだけ長い上ヒゲで戻したら相当下げの圧力があると考え、再度売りでエントリー。
少し下げていくが、どうも勢いがない。ねばってもダメだと寝る前に利食い。その後上げていった。
【総評】
今回④で下げのアタマというのは、いいだっち先生が第1回目に出演したゴゴジャンTVの「ガラケーの部屋」の第7回「ひろぴーさん」の動画を観て。
その中でエリオット波動などで言われる３つの波とその後の４波の話が興味ぶかかった。
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自分の理解では
相場に反映される人間の心理。今も昔も変わらない人間の心理。
最初の打診買いした人
次の押し目で入ったひと、
その次の押し目で入った人、
波は３回（４回）、
そして最後の押し目を拾った人の波の後、少し上げたところが重要。
ここはみんなが含み益のあるところ
ここでの人間の心理として
例えば「１０万円の含み益が５万円に一度落ちたとき、損した気持ちになる。
そして、次に上げてきたとき７万円くらいで、損をしたくないから、長期で入った人から、もう”この辺で”と利食いをはじめる」
そして、徐々に勢いがなくなり、みんなが損切りを入れているところを抜けたら、みんなが一斉に逃げて急落する。
「短気、中期、長期の人。全員がいっせいに逃げるポイントを探す」
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この４つ目の上げがこれまで私は「値ごろ感で売りで入る人」をイメージしていたのが、買いで入って「ここらで決済して逃げる人」というのが腑に落ちた。
結局それらがヘッドアンドショルダーやダブルトップを形成するのだろうけど。
とするとドンピシャでも第１波とか第２波と思われるところでドンピシャで入る必要はないかと。今週のトレードだと①のトレードはやる必要のないところとなるが、
波が３つできてから動けばいいのかと。ってそれも後からしかわからないか。
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いいだっち終値トレードを行うためのMT4（MetaTrader4)テンプレート「反転お知らせ太郎くん」が発売されました。
『終値トレード法』の理論に基いて矢印が表示されます！「ドンピシャ」発生をメールで通知できます。
管理人もこれを表示させてトレードしています。なお、MT4はご自身でインストールしてください。
反転お知らせ太郎くん
いいだち終値トレードで、トレードルールの撤退（損切り）と決済を自動化した「撤退くん」が発売されました。
トレードの損切りと利食いをいいだっちトレードルールにのっとり自動化。エントリー後、「撤退くん」におまかせ。もう相場の上がり下がりでヤキモキすることはありません。
撤退くん
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なお、ここで書いてある「いいだっち終値トレード手法」は管理人が、いいだっち先生から学んだことを自分なりに解釈して実践しているもので、この記事を読んでトレードをして損失を出したとしても管理人は一切責任を負うものではありません。トレードは自己判断・自己責任で行ってください。
