【画面の説明】
画面はいいだっち終値トレードにもとづくインジケータ「反転お知らせ太郎くん」を適応したMetaTrader4の画面です。
黄色い矢印がドンピシャ発生の反転のお知らせで上向きの矢印が買い、下向きの矢印が売りのサインとなります。
また、赤と水色の水平線が自動で引かれます。赤が高値の抵抗線、水色が安値の抵抗線で線が重なっているところが抵抗が強いという目安になります。
【相場結果①】
エントリー(売り) 1/14 20:00 GBP/JPN 139.156
エグジット 1/14 22:00 GBP/JPN 139.55
損益 -39.4pips
ドンピシャ発生。不発。直近最高値を狙うべきだった。
エントリーしてもいいけど、しないほうがいいかなあという位置だった。
【相場結果②】
エントリー(売り) 1/17 20:43 GBP/JPN 140.351
エグジット 1/17 22:00 GBP/JPN 140.584
損益 -23.3pips
ここはポジポジ病だった。ドンピシャかなあと思いエントリー。撤退君発動で損切り。
【相場結果③】
エントリー(売り) 1/17 22:02 GBP/JPN 140.549
エグジット 1/17 23:58 GBP/JPN 140.706
損益 -15.7pips
ギリギリドンピシャかと思いエントリー。失敗。思い込みだった。
むしろここを様子見して次の抜けでブレイクの戻しを狙うべきだった。
【相場結果④】
エントリー(売り) 1/18 13:00 GBP/JPN 142.001
エグジット 1/18 22:01 GBP/JPN 141.535
損益 +46.6pips
ドンピシャ発生。ジリジリ下げていくが金曜日夜なので深追い禁物と利食い。しかしその次の足で下げた。_| ̄|○。
【総評】
(A)はドンピシャに近いものだったかも。週初めの最安値で、先週末の節目、200MAにも跳ね返されているような。複数の根拠もあり行けたかも。
(B)は日替わりに近いところでの十字架。直近最高値。エントリーできたかもと思う。
(C)は③でドンピシャかと思いエントリーしたポイントだが、その差4pipsでむしろ直近最高値をブレイクしたポイント。
抵抗線を上抜けしたところでレジサポ反転を狙うのがいいかとも思う。
—————————————————
週のトレードは3回。直近最高値、直近最安値を狙う。
この方針でやる。
②、③のトレードは思い込み、またもやポジポジ病発症してしまった。しかし、トレード回数を制限してやることが確かにトレードの精度を上げて来ているような気がする。
それが利益につながると思う。
——————————————————————————————————————
いいだっち終値トレードを行うためのMT4(MetaTrader4)テンプレート「反転お知らせ太郎くん」が発売されました。
『終値トレード法』の理論に基いて矢印が表示されます!「ドンピシャ」発生をメールで通知できます。
管理人もこれを表示させてトレードしています。なお、MT4はご自身でインストールしてください。
反転お知らせ太郎くん
いいだち終値トレードで、トレードルールの撤退(損切り)と決済を自動化した「撤退くん」が発売されました。
トレードの損切りと利食いをいいだっちトレードルールにのっとり自動化。エントリー後、「撤退くん」におまかせ。もう相場の上がり下がりでヤキモキすることはありません。
撤退くん
——————————————————————————————————————
なお、ここで書いてある「いいだっち終値トレード手法」は管理人が、いいだっち先生から学んだことを自分なりに解釈して実践しているもので、この記事を読んでトレードをして損失を出したとしても管理人は一切責任を負うものではありません。トレードは自己判断・自己責任で行ってください。