【画面の説明】
画面はいいだっち終値トレードにもとづくインジケータ「反転お知らせ太郎くん」を適応したMetaTrader4の画面です。
黄色い矢印がドンピシャ発生の反転のお知らせで上向きの矢印が買い、下向きの矢印が売りのサインとなります。
また、赤と水色の水平線が自動で引かれます。赤が高値の抵抗線、水色が安値の抵抗線で線が重なっているところが抵抗が強いという目安になります。
【相場結果①】
エントリー（売り） 7/2 9：03 GBP/JPN 146.24
エグジット 7/2 22：04 GBP/JPN 145.382
損益 +85.8pips
ドンピシャ発生と判断してエントリー。エントリーの後のロウソク足で少し上げるが、撤退くんの設定値範囲内で損切りにかからずキープ。ベガスを抜けるが、もう少しイケるのではと思いキープ。しかし、戻してきて、少しビビり、「80pipsとれればいいか」と利食い。利食い判断がビミョウだが、ヨシ。
あとから見ればこの時点（A)で、ドンピシャ発生とその次の足が十字架でここで買いでエントリーというのもアリだった。
【相場結果②】
エントリー（売り） 7/3 17：01 GBP/JPN 146.234
エグジット 7/4 19：26 GBP/JPN 146.07
損益 +16.4pips
ドンピシャ発生でエントリー。ジリジリ下げる。自分の考えとしては直近の安値145.29あたりまでを考えていた。しかし、そこまで下がらず、ベガスにタッチして跳ね返ってジリジリ上げていく。
また、利食いするなら80-100pipsはいかないとなどと考えてしまい、決済のタイミングを逃す。
自分都合の利食いではダメだ、臨機応変に考えないと。
そして7/3はアメリカの独立記念日で祝日。相場も休みなので、商いが薄くなると思い決済。
7/2の15時のロウソク足でベガスで一度跳ね返されているところからそのへんを利食いポイントと考えればよかったのか？
利食いももう少し３０pipsくらいで利食いができるようにならないと。
【相場結果③】
エントリー（売り） 7/6 13：00 GBP/JPN 146.282
エグジット 7/6 15：00 GBP/JPN 146.50
損益 -21.8pips
再三のドンピシャシグナル発生で、これはイケるとエントリー。
しかし、上げていき、撤退くん発動で損切り。
これはヨシ！
【総評】
先月末の反省から
●指値エントリーをやめる。
●建値ストップをやめて、撤退くんと強制ストップ-35にまかせる
●焦らない。週で+80ならOK。
●ポンド円だけやる。
をアタマにいれてトレードに挑む。
トレード回数も３回とすくなく、
週のトータルで+80.4pipsとなり、
利益をだす。
この感じで続ければいいのではと思う。
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いいだっち終値トレードを行うためのMT4（MetaTrader4)テンプレート「反転お知らせ太郎くん」が発売されました。
『終値トレード法』の理論に基いて矢印が表示されます！「ドンピシャ」発生をメールで通知できます。
管理人もこれを表示させてトレードしています。なお、MT4はご自身でインストールしてください。
反転お知らせ太郎くん
いいだち終値トレードで、トレードルールの撤退（損切り）と決済を自動化した「撤退くん」が発売されました。
トレードの損切りと利食いをいいだっちトレードルールにのっとり自動化。エントリー後、「撤退くん」におまかせ。もう相場の上がり下がりでヤキモキすることはありません。
撤退くん
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なお、ここで書いてある「いいだっち終値トレード手法」は管理人が、いいだっち先生から学んだことを自分なりに解釈して実践しているもので、この記事を読んでトレードをして損失を出したとしても管理人は一切責任を負うものではありません。トレードは自己判断・自己責任で行ってください。
